明治~昭和初期にかけて
(100年前)確立された
陰陽五行説を根底にした姓名鑑定

小林晟高氏 源流

名前だけでその人の性質や人生の傾向が分かります

最初に生年月日から九星気学鑑定を行います

先天的に持っている星を割り出すことで、命の象(かたち)が分かります。

  • 本命星
  • 月命星
  • 傾斜星
  • 同会星
  • 安心星
  • 十干
  • 十二支
  • 納音
  • 生年月日による易経
  • 早産の場合は不足している星
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九星気学鑑定の後に姓名鑑定を行います

鑑定
1
「字音」を見ます
文字を読んだ時の音や響きや、聞いた時の印象などを見ます。
言葉の響き(字音)は、想像以上に人生に影響を与えます。
鑑定
「字形」を見ます
文字を見た時の姿や形のバランスなどを見ます。
氏(苗字)は天であり、名は地を表します。
画数は、地位や関係によって数字の持つ意味が色濃く出てきます。
一般的な姓名鑑定のように画数の和でも判断しますが、それ以外に天と地のバランスや数字の関係性も重要です。
鑑定
「字義」を見ます
文字の持つ意味や文字の成り立ちなど、文字が持つ「内容」を見ます。
自分の人格。人生の傾向。将来の危険と可能性。社会に与える影響などを表します。
一つ一つの文字の成り立ちを知り、漢字に秘められた真義を読み解きます。

文字の由来や成り立ちなどから、名前に使うのに相応しくない文字も多くあるので一つ一つ注意して見ていきます。

鑑定
「五行」を見ます
五行とは、木-火-土-金-水のことです。
五行の性質から、文字一つ一つの五行の組み合わせと名前全体の五行のバランスを見ます。
人格と地格の、相生相剋の関係を見ます。
さらに、地行(名前の頭文字に使う文字)はその人の性質が色濃く出るため、文字の五行と、文字の由来と成り立ちを注意して見ます。
鑑定

「陰陽」を見ます
大自然を「陽」と「陰」に分類して見る思想があります。
昼(陽)と夜(陰)、外側(陽)と内側(陰)、プラス(陽)とマイナス(陰)、表(陽)と裏(陰)などですが、文字にも同様に「陽」と「陰」があります。
氏名は苗字と名前で二文字以上で構成されているため、大自然の観点から陰陽は一方に片寄ることなくバランスよく配列されているか見ます。

陰陽は対人関係、健康、経済関係のご縁全体のつながりの傾向を見ます。
鑑定
6
「天地の配合」を見ます
天地の配合は、氏(苗字)と名(名前)の関係性です。
天地の画数を対比した時の数字の関係性で人生の傾向を見ます。
経済、健康、人間関係、親子関係、個人の苦悩など、周囲の人をを巻き込み騒動になるまでの影響が出るため注意して見ます。

鑑定
7
「画数」を見ます
0~9までの数字一つ一つにそれぞれの意味があります。
一般的に総画数だけで吉凶が判断されがちですが、実は総画数以外の人格数、地格数の画数の方が重要なのです。
総画数は全ての鑑定の最終段階で見ます。

数字は五行(木-火-土-金-水)の内容も含んでいるため、数字と五行と合わせてそれぞれの意味合いを見ます。

Step
1
見出し
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姓名の構成

  • 天格 ・・・先祖代々より引き継いだ家柄です。
    社会的に自分より上の立場(先祖、親、年上、上司など)や外側(地域、会社、学校など)を表します。
    また、本人の体の上部(智慧、頭など)を表します。
  • 人格 ・・・社会的な関係を示します。
    地行は自分自身を表し、人格の上の部分(苗字の一番下)が社会生活での目上や自分以外の人を表します。
    また、自分が目上の立場であれば、地行が部下、年下の関係となります。
    人格部は、氏(苗字)と名をつなげることから、先祖と子孫をつなげる生命線であり、対人(家族、親戚、職場、近隣、友人、知人など)の関係も表します。
    また、人格は人生の中年期(28歳~54歳くらい)の様子も暗示しています。
  • 地格 ・・・自分自身を示します。
    性格、行動、経済、健康、恋愛など個人の全般的な傾向を表します。
    特に、地行は自分自身を強く示しますので大切です。底数は、自分の足、行動力を見たりします。
    地格は、人生の若年期(0歳~27歳)の様子を暗示しています。
  • 総格・総画 ・・・人生の概略を示します。
    生涯を通して人生全体の傾向を表します。
    また、総格は人生の晩年期(55歳~)の様子も暗示しています。

  • ※注意※ 
    この図の姓名の構成は「縦の鍵」といい、姓名の法則が整っていれば「正名」となります。
    正名の場合は「横の鍵」は見る必要はありません。
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鑑定書


命名は私にお任せ下さい


この姓名鑑定は、明治~昭和初期(100年以上前)にかけて、陰陽五行説を根底に姓名鑑定という分野を確立された小林晟高氏の教えを源流にした姓名鑑定です。

この姓名鑑定は約85%の確率と認識しています。

これらの鑑定項目条件が全て満たされている場合のみ、姓名の三大原則と五大真理に則した「正名(しょうめい)」になります。

名前は総画数だけを気にする人が多いですが、総画数の影響はわずか10%以下です。
画数自体は10%の影響ですが、画数が良い人ほど、五大原則に合わない時は凶が強く出ます。
総画数以外の文字一つ一つの性質や特長、成り立ちによる意味やバランスがより重要ということです。

姓名の大原則に則した姓名鑑定はインターネットのAIでは判断が出来ません。

これだけの鑑定項目を全て行ったうえで吉凶を判断するのですが、統計的になんと97%の確率で名前に大なり小なりの「凶」があり、お勧めできない「凶名」という鑑定結果が出ています。

「凶名」と聞くととても怖いと思われるかもしれませんが、逆を言えば「正名」の名前を持つ人はわずか3%しかいないということです。
何故なら、ほとんど、この姓名の三大原則と五大真理が知られていないからです。

姓名の大原則が整っていない名前は自分自身の内面で葛藤が多く、親子関係を含め周囲の人たちとも衝突が多く苦労しやすい傾向にあります。
環境にも恵まれないため、本来の自分の才能や能力などの長所が隠れてしまい発揮されません。
とても勿体ないです。

姓名の大原則の研究が深まるにつれ、意義、象形の整った「正名」は、人生に大きな影響力を持ち、運勢を好転させやすくなることが分かっています。

良い運に恵まれるので、チャンスが多く巡り、人生が好転しやすくなるため、夢が実現しやすく人生の幸福度は格段に上がります。

そのため出来るだけ姓名の三大原則と五大真理が整った「正名」を持つ必要があり、整っていない「凶名」を持たないことが大切です。