この姓名鑑定は、明治~昭和初期(100年以上前)にかけて、陰陽五行説を根底に姓名鑑定という分野を確立された小林晟高氏の教えを源流にした姓名鑑定です。
この姓名鑑定は約85%の確率と認識しています。
これらの鑑定項目条件が全て満たされている場合のみ、姓名の三大原則と五大真理に則した「正名(しょうめい)」になります。
名前は総画数だけを気にする人が多いですが、総画数の影響はわずか10%以下です。
画数自体は10%の影響ですが、画数が良い人ほど、五大原則に合わない時は凶が強く出ます。
総画数以外の文字一つ一つの性質や特長、成り立ちによる意味やバランスがより重要ということです。
姓名の大原則に則した姓名鑑定はインターネットのAIでは判断が出来ません。
これだけの鑑定項目を全て行ったうえで吉凶を判断するのですが、統計的になんと97%の確率で名前に大なり小なりの「凶」があり、お勧めできない「凶名」という鑑定結果が出ています。
「凶名」と聞くととても怖いと思われるかもしれませんが、逆を言えば「正名」の名前を持つ人はわずか3%しかいないということです。
何故なら、ほとんど、この姓名の三大原則と五大真理が知られていないからです。
姓名の大原則が整っていない名前は自分自身の内面で葛藤が多く、親子関係を含め周囲の人たちとも衝突が多く苦労しやすい傾向にあります。
環境にも恵まれないため、本来の自分の才能や能力などの長所が隠れてしまい発揮されません。
とても勿体ないです。
姓名の大原則の研究が深まるにつれ、意義、象形の整った「正名」は、人生に大きな影響力を持ち、運勢を好転させやすくなることが分かっています。
良い運に恵まれるので、チャンスが多く巡り、人生が好転しやすくなるため、夢が実現しやすく人生の幸福度は格段に上がります。
そのため出来るだけ姓名の三大原則と五大真理が整った「正名」を持つ必要があり、整っていない「凶名」を持たないことが大切です。